カテゴリ:査定・売却依頼 / 投稿日付:2022/01/13 14:29
売り出しを初めて何年もたつのに買主がみつからないという場合には、
どうしたら良いのでしょうか?
売れない土地をただ所有しているだけでも何年の税負担は軽くないため、
売れない土地という土地オーナーにとっても負担が大きいものとなります。
今回は 少しでも早く土地を売るために 「なぜ土地が売れないのか」という理由を
探りどのような対策が良いのか解説します!
☆売れない土地を抱えることの最大のデメリット☆
決して安くない税金がかかり続ける事です。
まず土地を活用せずに所有していることでかかる税金として、
固定資産税があげられます。
固定資産税は3年に1度見直される土地の評価額を基準に算出されますが、
何も建物がない更地の土地は、住宅付と比べると最大で6倍もの税金がかかります。
また税金だけに限らず、建物が何も建っていない「更地」の場合、
将来的にもその土地を売るためには、生えてきた雑草の処理や、
もし土地に廃棄物など常にキレイに管理し続ける必要もあります。
もし、これらの管理を土地の所有者でおこなうのであれば、金銭的なコストは
安くすみますが、もし管理会社などを挟む場合、その分コストがかかってしまいます。
毎年発生する固定資産税、土地を管理するための維持費など、
持っているだけでコストが発生する
「何も活用できていない土地」は所有者にとって大きなデメリットとなります。
「とにかく早く売れば何でもいい」と思い買主の言い値で土地を売却したり、
とにかく安くして売ろうと安値に考える前に、
なぜその土地が売れないのかを信用できる不動産会社に相談することをおすすめします!
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ご相談の際は是非みかわライフにお任せ下さい!