カテゴリ:住まいづくり対策 / 投稿日付:2023/04/17 13:36
~田舎の土地を売りたい~
相続など田舎の土地を取得、特に使用する予定はなく固定資産税もかかるので
手放したくないと考えている方もいらっしゃるかと思います。
はたして、田舎の土地は売ることができるのでしょうか.....
田舎の土地は残念ながら売りづらいです。
都市都に比べて田舎の人口が少ないということは、需要が少ないということ。
都市都に比較して交通の便が悪かったり商業施設や病院なども少ないことから、
田舎に居住使用と思う人も少なく土地もなかなか売れなくなってしまうのです。
それに加え田舎の土地を売りたいと考えている人は多くおり、
競争が起きていることも田舎の土地がなかなか売れない要因の一つでしょう。
★田舎の土地を売る方法★
田舎の土地を実際に売るとなれば方法は3つです。
どの様な選択肢があるかを解説します。
①仲介で売る!
不動産を売る際に最も一般的な方法が仲介です。
仲介とは、不動産会社に売主と買主の間に入ってもらい、
売り買い関するやり取りをやってもらうこと、具体的には売主の代わりに
買主を探してもらったり、売買契約書を作成してもらったりします。
仲介は土地の販売価格を売主が決められるので、土地を高く売りやすく、
誰に売るかも自由です。
②不動産会社に土地を買ってもらう!
簡単に言うと、仲介の買主が不動産会社になるということ。
不動産会社に買ってもらえば買主を探す必要がないので、
速くて1ケ月で田舎の土地を売ることが可能です。
また仲介で土地を売る際は契約と土地の状態に
不備がある時には契約不適合責任が発生しますが、不動産会社に土地を売った場合は
責任を問われることはありません。
③隣人に売る!
自分が所有する土地に隣接するお隣さんに土地を買ってもらう手もあります。
二つの土地を一つの土地にまとめることが出来れば、
別々に購入するより高い資産価値を得られることになるため、
近隣住民への売却も需要があります。
特に、田舎においては同族が近くに住む傾向があるため、
都心部に住んでいた子供が親の近くに引っ越ししてきて新築するようなケースも
考えられるでしょう。
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